らでぃっしゅぼーやは本当に安全なの?実際に取り組みや特長を調べてみた

近年、話題になっている食の安全。

いろんな情報がニュースやネット上で飛び交っていますが、実際のところ不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

特に食品添加物や農薬などが気になっている方も多いでしょう。

実は、食品事業を行っている会社の中で、食品添加物や農薬の使用について取り組んでいる会社がいくつかあります。

その中でも今回は、有機野菜など安全面に配慮した食品宅配を行う会社「オイシックス・ラ・大地株式会社」が展開する「らでぃっしゅぼーや」というサービスをご紹介します。

「らでぃっしゅぼーや」とは?

「らでぃっしゅぼーや」は、有機野菜や無添加食品、環境負担の少ない日用品や雑貨などを取り扱う会員制の宅配サービスです。

有機・低農薬で作られた素材の本物の美味しさや食品のありがたさから食の本質を伝え、持続可能なライフスタイルを広めていくことをビジョンに掲げています。

質、環境への配慮、生産者から消費者までのつながりを大切にしているサービスですね。

らでぃっしゅぼーやの3つの約束

らでぃっしゅぼーやは、「『毎日食べ続けられること』を大切に」というテーマで、毎日安全で美味しいものを届け続けています。

そのためにもらでぃっしゅぼーやには3つの約束があります。

1.できる限り国産原料を使用します

なぜ国産が良いのか?

これは農薬の問題があります。

小麦や大豆など調味料の原料となるものは安い輸入品を使っているケースが多いです。

しかし、輸入品は流通距離の関係からポストハーベスト農薬(収穫されたあとに使われる殺菌剤や防かび剤など)を使用していることが多くなります。

その点、国産のものであればそのような農薬を使用する必要がありません。

農薬の点から、らでぃっしゅぼーやではできる限り国産原料を使用すると掲げています。

2.添加物は極力使用しません

らでぃっしゅぼーやの創業当初から、「使わなくても作れるなら、使わない」という考え方があるそうです。

添加物は保存性を保つために使用されたり、見た目を良くするために着色料をつけることが多いですが、らでぃっしゅぼーやでは、食材や天然調味料できちんと味を保つことで化学調味料に頼らない商品を生み出しています。

実は、添加物に頼らずに商品を開発するのはとても難しいことです。

それだけらでぃっしゅぼーやの商品は添加物に対する取り組みが素晴らしいといえるのではないでしょうか?

3.続けられる美味しさを大事にします

安心・安全は食品においてとても重要なことですが、一番大切なのはやはり「美味しさ」。

それも継続的に利用できる価格帯でないとなかなか厳しいですよね。

らでぃっしゅぼーやでは、継続的に買い続けられるような適正なプライシングを目指しているそうです。

また、生産者やメーカーが継続的に作り続けられるようネットワーク作りにも力を入れているようです。

まさに、川上から川下までの取り組みを行っているからこそ、安全・安心の食材・食品をお客様のもとへ届け続けることが出来るのではないでしょうか。

RADIX基準

らでぃっしゅぼーやでは、独自の環境保全型生産基準である「RADIX基準」を設けています。

これは一定以上の品質を保つことをお客様に約束し、環境に極力負荷をかけずによりよい商品を届けたいという思いから作られています。

RADIX基準には6つの考え方があり、それをもとに畜産、加工品など5分野それぞれに細かい基準が設けられ、ひとつひとつ取り組まれています。

安全でおいしいこと

農薬や栽培方法など安全性について厳しくチェックし、食べ物本来の味や香りを生かしたおいしい商品を提供するという考え方になっています。

持続可能で環境にやさしいこと

農薬の削減や、フェアトレード商品の取り扱いの推進、リサイクルなどに取り組むことで持続可能な社会を目指す考え方です。

情報が公開されていること

現在、原材料表示など情報を公開されている会社が多いですが、このRADIX基準では、農薬の使用状況や産地を公開することを示しています。

生産者・メーカーとパートナーシップを結ぶこと

継続的でより良い商品を届けるために、技術力向上のための活動を実施したり、産地交流会などで「顔の見える関係」を築いています。

作り手とお客様がともに納得できる価格を設定すること

らでぃっしゅぼーやには商品の製法や原料などにこだわった商品が多いですが、それらを生産者が継続的に作ることができ、お客様が続けられる価格を設定することを目指しています。

よりよいものを求め、常に代案を提示すること

ライフスタイルの変化に合わせてニーズをキャッチした商品などよりよい暮らしを実現するための代案を提示しています。

放射線物質検査体制

一時期、放射性物質の情報が多く飛び交い、不安を感じた方も多いのではないでしょうか?

スーパーなどで売られている食材にどのくらい放射性物質が含まれているかはいまいちわかりにくいですよね。

らでぃっしゅぼーやでは、放射性物質の自主規制値を設定し、出荷停止の実績も見られるようになっています。

お客様の考え方に合わせて選択できるように

らでぃっしゅぼーやは放射性物質の検査結果や産地を公開することにより、お客様のリスク判断に合わせて購入することができるようになっています。

基準以下だから安全という考え方ではないので、私たちはより信頼性の高い情報を得ることが出来ます。

自主基準値は1/2以下

日本では、国際的な基準に合わせて放射性物質の基準を設けています。

らでぃっしゅぼーやでは、そこからさらに1/2以下の自主規制値を設定しています。

検出下限の明確化

放射性物質の検査能力の検出限界値を「不検出」と呼びます。

これは必ずしも「ゼロ」という意味ではなく、ある一定の検出値以下に使われています。

この検出下限値を公開することで、より詳しいデータを私たちは得ることが出来ます。

らでぃっしゅぼーやが行う食品添加物への取り組み

らでぃっしゅぼーやが安全についてどのように取り組んでいるかを知ることができましたね。

安全面は様々な角度から考えることが必要であるため、らでぃっしゅぼーやの取り組みも多岐にわたっています。

そんな中でも私たちが大きく関心があるのは「食品添加物」ではないでしょうか?

らでぃっしゅぼーやにおける食品添加物の考え方を調べてみました。

なるべく使わなくていいものは使わない

らでぃっしゅぼーやの3つの約束にもありましたが、らでぃっしゅぼーやの添加物の考え方としては、「できる限り使用しない」となっています。

食品添加物は様々な理由で加えられています。

味の向上や、着色、保存性、防かび、凝固剤など…国が認めている添加物は実に約1520種類あります。

そこには便利さを追及したために使用されているものが数多く存在しています。

そのため、添加物を多く使用することで安全性が失われてしまうこともあります。

らでぃっしゅぼーやでは、食材や調味料を厳選することで化学調味料に頼らない工夫をしています。

さらに合成着色料も使わないため、食材本来の色をした商品もあります。

らでぃっしゅぼーやでは、国が登録している添加物の80%を使わずに本当に必要があるものだけを使った商品を届けているのです。

らでぃっしゅぼーやのおすすめ食品をご紹介

らでぃっしゅぼーやには無添加の商品や、添加物を最小限に抑えた商品が多数あります。

しかも原材料表示をサイトで確認できるのもとても嬉しいですよね。

今回は、いくつかおすすめの無添加食品をピックアップします。

(2020年4月28日現在)

材料3つの無添加パン粉

全て国内産の原材料で作られているパン粉です。

とんかつやハンバーグなどに安心して使用できそうですね。

バター入りマーガリン

スーパーなどで売られているマーガリンはバターに似せるために着色料を使われていることが多いのですが、らでぃっしゅぼーやのマーガリンは着色料を使っていません。

そのため、色は真っ白なのです。

酸化防止剤も入っていません。

マーガリンはトランス脂肪酸が気になる方も多いと思いますが、含有量を約1%に抑えているなど健康面にも配慮しています。

湯せんだけ カレイ煮つけ

冷凍されている商品で、湯せんで5分温めるだけで美味しいカレイの煮つけを楽しむことができます。

煮つけのたれは旨味をプラスするためにアミノ酸を添加することが多いのですが、こちらは使っていません。

それでも昆布だしで旨味をプラスし、国産丸大豆醤油をベースにしたオリジナルのたれでごはんも美味しく食べられそうです。

加工も国内で行っているので安心ですね。

野菜・果物ミックスジュース

野菜や果物のジュースはとても美味しいですが、実は中に砂糖が多く使われていることがあります。

健康のために野菜ジュースを飲んでいたにも関わらずかえって逆効果…なんてことも。

らでぃっしゅぼーやオリジナルの野菜・果物ジュースはなんと砂糖・食塩無添加なんです。

原材料は野菜と果物だけというシンプルさがとてもわかりやすくて嬉しいですね!

あたためるだけチキンナゲット

らでぃっしゅぼーやの国産若鶏の生産者が製造までを一貫して行っている商品です。

無投薬で健康に育てた鶏を使用し、衣には国産のくず粉と有機コーンスターチの粉末を使用しています。

実はこの商品、添加物は重曹だけなんです。

旨味は昆布エキスを加えることで引き立たせています。

添加物がこれだけ少なくても美味しい商品ができるのにびっくりです。

これならお子様にも安心して食べてもらえそうですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
実は私たちの知らないところで食の安全は脅かされているのかもしれません。

そんな中でも「らでぃっしゅぼーや」のように情報を公開し、安全性の基準の設定やその追及を行っているサービスがあることを知ることが出来ました。

様々な情報が飛び交っている現代ですが、まずは入ってきた情報を鵜呑みにするのではなく、その情報源がどこからなのか、きちんとしたデータなのかどうかを見分けることが必要になります。

味はもちろんですが、安心・安全である商品が購入できるのは消費者に与えられている権利だと思います。

ぜひ、皆さんも一度自分で調べてみて、自分の考えに合った選択をしてみてはいかがでしょうか。

参考

https://www.radishbo-ya.co.jp/brand/

https://www.oisixradaichi.co.jp/

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